不登校には必ず原因がある

自分の子供や兄弟が不登校になって引きこもってしまっている、と悩んでいる人は意外と多いです。ですが彼らが不登校になってしまったのには必ず何らかの原因があります。そして原因を理解しておかないと不登校を改善させるのは困難なので、まずはどのような原因で不登校になってしまったのか、一般的にどのような原因があるのかを考えます。

最も多いのが「学校でのトラブル」

不登校の原因の中でも最も多いと言われているのが、学校でのトラブルです。代表的なものとして挙げられるのがいじめですが、それ以外にも「集団生活が苦手」「担任の先生とそりが合わない」などもあるようです。

このように学校側の環境が嫌だから学校に行かない子供は増えてきており、特にいじめの場合は深刻な状態になると自殺に発展してしまう危険性もあるので注意が必要です。

本人に原因がある場合も多い

上記で述べた「集団生活が苦手」という理由のように、元々本人が持っていた性質や性格が原因で不登校になってしまうケースもあります。「勉強が苦手」「授業についていけない」「面倒くさい」など様々な原因がありますが、特に無気力や未熟さゆえの精神的な甘えは看過してしまうと悪化してしまう危険性も指摘されているようです。

家庭的な環境も原因のひとつ

不登校をする子供の中には引きこもりにならずに非行や遊びに走ってしまう子供もいるようです。そのような状況の背景には、家庭環境の問題がある可能性があります。家庭環境の問題とは金銭的な問題や介護の問題、夫婦間の問題や離婚問題などの家庭内での不和があり、これらは子供たちに対して少なからず悪影響を与えていると認識しておかなければいけません。

不登校とは、登校しないもしくは登校したくてもできない状態のことです。原因は何らかの心理的、身体的、情緒的、社会的事情など多岐にわたりますが、病気や経済的理由で登校しないものは含みません。